2018年10月7日(日)〜10月13日(土)

10月7日(日)

映画館で『最後のランナー』をみにいきました。

『最後のランナー』はサントラが有名な『炎のランナー』の続編? と思われがちなのですが、後日談とはいえ全くの別物の映画。ランナーのエリック・リデルの五輪出場後の実話を基にした作品でした。2016年にはすでに公開されていたのに、日本公開されるまでの２年のロスは何なんだろう。

10月8日(月)

『寝ても覚めても』と『若おかみは小学生!』をみました。

『若おかみは小学生!』は、私が中学生のときにはすでに人気だった児童文学の映画化作品。『映画秘宝』に取り上げられてたので、そんなに面白いのかーと思いながらみたら、ラストは思わず涙ぐんでしまいました。保護者が重症を負う作品だこれは。

劇場版「若おかみは小学生！」予告編

10月9日(火)〜10月12日(金)

この週から、本格的に長袖の服を着ています。

Tシャツやブラウスはいつもタイトめなものを着用しているので、トップだけ身体のラインがみえるのですが、今週はなんだかなっていうくらい自分の貧乳が際立っていました。今週着用していた下着はオーガニック(笑)だったので、綺麗な形に見せるパットが入ってなかったんです。これでも毎日ちょっとした努力はしているんですけど…なんだかなあ。

10月13日(土)

映画館にて『クリミナル・タウン』をみにいきました。クロエ・グレース・モレッツはかわいい。家に帰ってからは『グラン・トリノ』をみて泣きました。

2018年9月16日(日)〜10月6日(土)

▪️ここ最近の仕事について

９月中旬から本格的に単独取材が始まりまして、緊張感のある２週間を過ごしていました。次の冊子が丼とパスタのグルメ特集だったので、そのなかで私は丼の取材を５件ほど行っていました。

取材にはカメラマンが必ず同行してくれて、どんな写真を撮ってほしいか指示をする必要があるのですが、私はそれが一番緊張します。前職でも取材は何度かやったことあるのですが、写真に関しては自分で撮っていたからね、どう撮ってほしいかちゃんと伝えることも苦労しますが、料理は時間が経つと色が変わるから素早くしなきゃならない。カメラマンに撮ってもらうときも前職ではあったけど、それは作品の記録写真でした。イメージ写真はほぼない。

とはいえカメラマンもプロなので、だいたいのイメージを伝えるとバシッと写真を押さえてくれて大変たすかりました。カメラマンは料理や風景の写真のほかにも人物ももちろん撮っているだろうから、料理の箸上げの際の指示がとてもわかりやすかったし紳士的でした。というより紳士的なのがカメラマンの条件なのかなってくらい人当たりが良かったです。

撮影と取材のあと、お店によって撮影した料理をいただくことがあり、完食まではいかなかったけれど大変おいしくいただきました。

取材した丼のなかに「スタミナ丼」という、ホルモンと豚肉とニラともやしを甘辛く炒めてご飯にどーんと載せた料理があったのですが、男性のカメラマンいわく「これ男なら絶対うまいと思うやつっしょ〜っ」と大喜びしながら食べていたのでほとんど食べてもらったこともありました。

▪️プライベートについて

親知らずの周りが痛んでここ３日転げ回っています。取材終えた後でよかった。もうヨーグルトしか食べてません。

９月末には京都から友だちが来てくれて、牛窓にある「エビめし」が食べられるお店に行きました。

エビめしのオムライス。カレー風味がとても美味。

▪️映画について

最近残業が続いていたので映画は２週間もみておらず…。９月の三連休のときに『ヒトラーを欺いた黄色い星』『13日の金曜日』をみたくらいかな。

でもこの数週間、みたい映画の公開ラッシュなので映画館通いが続きそう…と思っていた頃に歯が痛んで転げ回る日々なので見逃す作品がありそう。辛い、痛い。

2018年9月9日(日)〜9月15日(土)

9月9日(日)

前日までバリバリの残業続きだったので終日家でゴロゴロとする。アメリカのテレビドラマの『SUITS』シーズン２をみ終わりました。ちょっと内輪での揉め事が多いな…と思うこともありますが、女性のファッションや立ち振る舞いはとてもカッコ良いので、すごく憧れます。

9月10日(月)

仕事終わりにLOFTへ行って来年度の手帳を買う。横尾忠則の作品がプリントされた『ほぼ日手帳』です。今年から手帳を使い始めていて、主に映画の記録と、今後みたい映画のリストアップ、チケットを貼る、くらいにしか使っていませんが、みたい映画はすぐに忘れてしまうので、来年も必要かなと。糸井重里と「ほぼ日手帳」のブランド自体は別に…って感じです。むしろWebサイトのテンションが冷める。

www.1101.com

9月11日(火)

缶チューハイを２本飲みながら『プラネットアース』シーズン２をみました。至近距離で動物を映しているのはもちろんカメラ自体の機能もあるんだろうけれど、動物に踏み潰されてテレビクルーが殉職しているのではないかと心配になる。それくらい近いし危険な場所。素晴らしいテレビ番組だなあと毎回みても思います…。

9月12日(水)

早めに帰宅して映画『死刑台のエレベーター』をみました。

9月13日(木)

雑誌の入稿日で事務所はバタバタしていました。昨日に自分の原稿全てを終わらせていた私は終日お手伝いにまわる。

9月14日(金)

フレックスというものを利用して午後出社。来月刊行の雑誌にむけて取材先を振られる…が、その日仕事する気が全くおきなかったので取材依頼の連絡は全くしなかった。取材先の情報を調べることに従事する…つってもネットサーフィンだけどな！明日からの連休は何しようかなと思いながら仕事をしていました。

9月15日(土)

映画をまっっっっったくみる気が起きませんでしたが、上司に借りていた『高慢と偏見』のドラマDVDを半分までみました。その後は『ブリジットジョーンズの日記２』上巻を読み終えました。

ブリジットの何が面白いかというと、何時に起きて、何時頃に何を考えていたか、ということが日記調で書かれていることです。仕事後にも友だちと会ってわいわいしたり、次の日二日酔いになっていたり、そういう私生活を覗き見できるところが面白いなと思います。結構外出していてアクティブだなあと、羨ましく思ったり。